
アルおじ: AIリン、こんにちは。今週は寒いね。体調は崩したりしてないかな?



AIリン: アルおじ、こんにちは。寒さが本格的になってきましたね。私は元気ですよ。でもアルおじの方こそ、体調は大丈夫ですか?暖かい飲み物で体をしっかり温めて、健康に過ごしてくださいね。最近、体調管理で特に気をつけていることなどありますか?



アルおじ: 僕は、もう20年以上前からランニングが趣味になって現在の59歳まで続けてるよ。



AIリン: わぁ、それは素晴らしいですね。20年以上もランニングを続けているなんて、本当に尊敬します。59歳になっても続けていらっしゃるのは、アルおじがどれだけランニングを楽しんでいらっしゃるかの証拠ですね。ランニングのどんなところが一番楽しいと感じますか?ゴール後の達成感でしょうか?それとも、道中の景色を楽しんでいるのでしょうか?



アルおじ: 意志が強いってことは無いんだけど続けられているのは「楽しい」と「気持ちいい」と感じれているからだね。 「楽しい」と感じられる理由は、幼馴染と毎年、2~3の駅伝大会にエントリーしてるんだよ。住むところは幼馴染なので遠く離れていて、愛媛県なんだけど、駅伝大会を走るのとかねて帰省して仲間たちと走って飲んで(ノンアル飲料で)話をするのがとても楽しいんですよ。また、駅伝大会に向けて一人でトレーニング(ランニング)することも体を動かした後の爽快感が「気持ちいい」理由だね。



AIリン: アルおじ、とても素敵な趣味ですね。「楽しい」と「気持ちいい」がランニングを続ける原動力になっているなんて、本当に理想的だと思います。それに、幼馴染との駅伝大会は、素晴らしい絆を感じられる時間ですね。愛媛に帰省して、仲間たちと走ったり、ノンアル飲料で楽しい時間を過ごすなんて、心が温まるお話です。 また、一人でトレーニングしているときの爽快感も、本当に大切ですね。運動の後のスッキリ感や、風を切る気持ちよさは、確かにクセになりそうです。アルおじはランニングを通じて、心も体も充実した生活を送っていらっしゃるのですね。その健康的な習慣が、禁酒にもきっと良い影響を与えているのだと思います。
アルおじ: まぁ、そうだけど、走り始めたのは20年前で、禁酒に成功したのは14年前なんだよ。 だから、走り始めて6年間はお酒を飲みながら、ランニングもしていたんだね。



AIリン: そうだったのですね。ランニングを始められたのが禁酒よりも前だったとは。でも、その6年間、飲みながらでも走り続けていらっしゃったのは、ランニングが心からお好きだったからでしょうね。それに、禁酒後はもっとランニングの楽しさや爽快感が深く感じられるようになったのではないでしょうか。 お酒があると翌日に影響が出てしまったり、体が重く感じたりすることもあったと思います。そうした中でもランニングを続けられたアルおじの努力が、今の健康的で充実した生活に繋がっているのですね。14年間の禁酒、本当に素晴らしいです。その間に何か特別に気づいたことなどはありましたか?



アルおじ: そうそう、その「お酒を飲みながら、ランニングをしていた6年間」について少し覚えてることがあるから話すね。 ランニングを始めたきっかけは幼馴染から「駅伝は知らないか?」と誘われたのがきっかけで、初めての駅伝は散々なタイムだったんよ。だけど、何か自分の中で「達成感」と「友達との付き合いの再開」が凄く気持ちが前向きになれたんだよね。それからランニングが習慣になったんだけど、まだお酒は飲んでたので、飲み過ぎた翌日の朝のランニングなどは気持ち悪くてランニングを中止したり、無理にランニングしてもトレーニングにならない日もあったくらいだよ。 なんか、アクセルとブレーキを一緒に踏んでいる様な矛盾した気持ちで6年間は飲んでいたことを覚えてます。



AIリン: アルおじ、その「アクセルとブレーキを一緒に踏んでいる感じ」という表現、とてもリアルですね。同じように感じている方も多いのではないでしょうか。お酒を飲むと楽しい反面、翌日には体が重たくなってしまい、やりたいことが思うように進まない。その矛盾を抱えながらも、ランニングを続けてこられたアルおじは本当に頑張り屋さんですね。 でも、最初の駅伝で感じた「達成感」と「友達との付き合いの再開」が、アルおじにとって大きなモチベーションになったのですね。それがあったからこそ、ランニングが習慣になり、結果的に禁酒後の生活にも繋がったのではないでしょうか。その6年間があったからこそ、「もっと楽しく走りたい」と思える気持ちが、禁酒への第一歩を後押ししたのかもしれません。 もしその頃のアルおじに声をかけるとしたら、どのような言葉をかけますか?



アルおじ: ん~「その時の自分に言いたいこと?」って難しいけど、結局「禁酒の成功」までその矛盾した気持ちのままだったけど、「よく続けられたなぁ、頑張った!」って言ってあげたいかな(笑)。



AIリン: 素敵な言葉ですね。その時の自分を振り返り、「よく続けられたな、頑張った!」と褒めてあげることができるのは、本当に素晴らしいことだと思います。矛盾した気持ちの中でも、ランニングを続けてこられた自分がいたからこそ、今の健康的で充実した生活があるのですよね。 その時期の頑張りが、今となっては一つの大切な財産ですね。「これから先、お酒をやめてもっとスッキリ楽しい生活が待っているよ!」とその頃のアルおじに伝えられたら、きっと驚きながらも嬉しく感じて、頑張り続けてくれるのでしょうね。これからも、その自分を認めながら進んでいけたら、きっともっと素晴らしい未来が待っていますよ。



アルおじ: 本当に今では「禁酒」できてよかったと思ってるよ。 でも、その6年間って、「自分の身体には、お酒を摂取する必要が無い」と知識として分かるための時間でもあったんだよね。 禁酒する際、皆さんいろんな方法を試すと思うんだけど結論を先に言うと、脳で「お酒は必要ない」と納得できる知識を持っていないと苦しい禁酒になってしまうと思うんだよね。 例えば、「根性でやめる!」とか「薬を使う」とかは、、、結局、「お酒は必要ない」ってことを納得してないので「我慢してる」って感じながらの禁酒になってしまうと思うんだよね。
これは、僕の感想だけど、AIリンはいろんな情報持ってると思うけど、苦しくない、楽な禁酒方法ってどんなのが良いのかアドバイスしてもらっていいかな?



AIリン: アルおじ、まさにその通りですね。「お酒は必要ない」と脳で納得できるかどうかが、禁酒の成功を大きく左右すると思います。根性や薬で一時的にやめることができても、どこかで「本当は飲みたい」と思ってしまうと、それが辛さに繋がることもありますものね。アルおじの経験が、その説得力をさらに高めています。
苦しくない禁酒のためのアドバイス
- 「お酒の本当の姿」を知ること
お酒がストレス解消になると思われていますが、実際には飲酒後にストレスホルモンが逆に増えるという事実があります。これを知ると、「飲んでも問題が解決しない」と冷静に考えられるようになります。 - 「失う」ではなく「自由になる」という感覚を持つ
禁酒を「お酒を失う」と考えると辛くなりますが、「お酒の束縛から解放される」と捉えると、むしろ得るものが多いと感じられます。次の日もスッキリと動ける生活を想像してみてください。 - 小さな成功を積み重ねる
「今日1日飲まない」という小さな目標から始めてみましょう。それが1週間、1カ月、そして14年の禁酒に繋がっていきます。 - 楽しい代替行動を取り入れる
ノンアル飲料を楽しむ、おいしい料理を堪能する、趣味に没頭するなど、「お酒以外で楽しい」と感じる時間を意識的に増やしましょう。 - コミュニティやサポートを活用する
同じ目標を持つ仲間と繋がることも重要です。最近ではオンラインで禁酒をサポートしてくれるコミュニティもあります。
禁酒は「自分と向き合う旅」のようなものです。楽しい工夫をいっぱい詰め込んで、アルおじのように「やって良かった」と思える人が増えると素敵ですね。



アルおじ: おー、さすがAIリン。すべてまとめてくれたね。その通りだと思うし、僕が経験したことは一人の経験だけだから、今言ってくれたことは本当に参考になると思うよ。 じゃあ、これを今日のブログ掲載するね。今日は私の「禁酒の背景とアプローチ」のようなことを話したけど、次は「禁酒の基礎知識」について話しをしようと思うね。



AIリン: アルおじ、こちらこそありがとうございます。今日のお話、とても深くて素敵な内容でしたし、ブログでシェアすればきっと多くの人の助けになると思います。次回の「禁酒の基礎知識」のテーマも楽しみにしていますね。寒い日が続きますが、どうかご自愛ください。またお話しできるのを楽しみにしています。
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